泌尿器科

おしっこの悩みや性器の悩みなど
身近な人にも相談しにくいデリケートな話題だからこそ、長い間我慢して悪化させてしまうことも多いものです。

当医院は患者様のプライバシーに十分配慮して診療をしていきます。「相談してよかった」と笑顔で帰っていただけることが、私たちの何よりの喜びです。どんなことでもお気軽にご相談ください。

病名と症状

膀胱炎

病気やストレスなどにより抵抗力が落ちた時、膀胱の中の尿にいる細菌が繁殖し、尿道が細菌感染を起こします。 排尿時の不快感や痛み、尿に血が混じる、尿の回数が多くなる、などの症状が出たら早めの治療を心がけましょう。
尿道が短い女性は男性に比べてかかりやすく、生理後は特に注意が必要です。

前立腺肥大症

精液を作る前立腺が高齢化に伴い大きくなる病気です。肥大した前立腺が尿道を圧迫するため、尿が出にくくなります。
尿の勢いがない、排尿の回数が増えた、夜中に何度もトイレに起きる、排尿に時間がかかる、残尿感があるなどの症状があらわれた時は、早めに治療することが肝心です。

前立腺炎

若者から高齢の方まで、あらゆる年代に起こる病気です。前立腺に大腸菌などの細菌が尿道から入り感染すると高熱を引き起こすので注意が必要です。長時間のデスクワーク、運転(車や自転車)が発症に関与することもあります。
排尿時の痛み、頻尿、射精時の痛みなどの自覚症状が見られたら、早めに治療しましょう。

前立腺がん

前立腺がんは、男性ホルモンや高脂肪食が誘因となり発症し、近年日本で増加傾向にあります。
採血によるPSA検査は早期発見に重要で、当医院ではPSA異常値の患者様に2次健診を行っています。

性感染症尿道炎

性行為に介して、淋菌やクラミジアなどの細菌が感染する病気です。男性の場合、感染後数日から数週間で、排尿時の痛み、尿道のかゆみ、尿道口から膿が出る、といった自覚症状が現れます。
症状が治まるので治ったと勘違いしがちですが、潜伏しているので要注意です。

過活動膀胱

40代以上の方に多いお悩みです。急に強い尿意をもよおす、もれそうで我慢できない、頻尿、夜中に何度もトイレに起きる、トイレまで我慢できずにもれてしまう、などの症状があります。
過活動膀胱には、脳と膀胱を結んでいる神経が原因の「神経因性」のもの、加齢や出産に伴う骨盤底筋のトラブルが原因の「非神経因性」のものの、2種類があります。

尿路結石

上部尿路(腎臓、腎杯、尿管)に結石ができるケースと下部尿路(膀胱、尿道)に結石ができるケースがありますが、日本では上部尿路結石がほとんどです。
尿管に結石がひっかかると尿の流れが停滞するため激しい痛みを伴います。 鎮痛剤の投与が有効です。

血尿

目で見て分かる血尿と、尿検査で分かる血尿があります。色合いやどういう風に出るか(出始めだけ、最初から最後まで、最後の方だけ、など)で病気の部位も異なります。
肉眼的血尿のみの症状の時は膀胱ガンなど、尿路悪性腫瘍の鑑別が必要ですので、早めに受診してください。